捻挫・打ち身・骨折・傷口・やけど・出血時の処置


ねんざ

患部を冷水などで冷やし、内出血や腫れを軽くします。早めに医療機関の診察を受けてください。

 

打ち身

患部を冷水などで冷やし、内出血や腫れを軽くします。早めに医療機関の診察を受けてください。

 

骨折

  • 部位の確認
    • 痛がっているところを聞きます。
    • 可能であれば痛がっているところに変形、出血がないかを確認します。

【ポイント】

  • 確認する場合は、痛がっているところを動かしてはいけません。
  • 骨折の症状(激しい痛みや腫れがあり、動かすことができない。変形が認められる。骨が飛び出している。)が認められる場合は、速やかに119番に連絡し救急車を要請してください。

傷口

傷口が土砂などで汚れているときは、速やかに水道水などのきれいな水で十分に洗い流した後、消毒薬があったら消毒しましょう。

 

やけど

やけど(熱傷)は、熱いお湯や油が体にかかったり、炎やヤカンなどに触れたりすると起こります。あまり熱くない湯たんぽなどでも、体の同じ場所に長時間あたっているとやけど(低温熱傷)になることがあります。塩酸などの化学物質が皮膚についてやけど(化学熱傷)になることもあります。

 

【応急手当の方法】

水で冷やす(やけどは、すぐにきれいな水で冷やすことが大切です。やけどを冷やすと、痛みが軽くなるだけでなく、やけどが悪化することを防ぐこともできます)とともに、速やかに救急車等を要請し医療機関の診察を受けてください。

 

【ポイント】

  • できるだけ早く、水道水などの清潔な流水で十分に冷やします。
  • 靴下などの衣類を着ている場合は、衣類ごと冷やします。
  • 氷やアイスパックを使って長時間冷やすと、冷えすぎてしまい、かえって悪化することがあるので注意します。
  • 広い範囲にやけどをした場合は、やけどの部分だけでなく体全体が冷えてしまう可能性があるので、冷却は10分以内にとどめます。
  • できるだけ早く、医療機関で治療を受けてください。

出血

止血法

  • 一般に体内の血液の20%が急速に失われると出血性ショックという重篤な状態になり、30%を失えば生命に危険を及ぼすといわれています。したがって、出血量が多いほど、止血手当を迅速に行う必要があります。
  • 出血時の止血法としては、出血部位を直接圧迫する直接圧迫止血法が基本です。

 

直接圧迫止血法

  • 出血部位を確認します
  • 出血部位を圧迫します
    • きれいなガーゼやハンカチ、タオルなどを重ねて傷口にあて、その上を手で圧迫します。
    • 大きな血管からの出血の場合で片手で圧迫しても止血しないときは、両手で体重を乗せながら圧迫止血をします。
  • 止血の手当を行うときは、感染防止のため血液に直接触れないようにできるだけビニール手袋やビニール袋を使用します。

 

できるだけ早く、医療機関で治療を受けてください。

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